Googleで【NHK 料金】で検索してみたら #リッチスニペット
検索結果のリッチスニペットがどんどんリッチになっていってる気がする今日このごろ。
色々なキーワードと「料金」で検索してみたらどうなるかなーと思ってとりあえず調べてたらいきなりリッチでした。
契約種別を【地上契約/衛生契約/特別契約】の3パターンとし、それぞれの支払い方法(継続振込等/口座・クレジット)における月額費用を見やすく一覧表で示してくれます。
これは便利。
これを見てちゃんとお金を払えって事かな。
これによって、「とりあえずいくらだったか知りたい」というライトな欲求を持ったユーザーはそれが満たされるので、NHKのサイトを見る人はその分だけ減ると思うんですよね。
実際にサイト内に入ると他にもたくさんの場合分けで料金や計算式が書いてあるんですが、自分がどこに該当するのか分かりませんし、言葉の説明も無いので、初めて見た人には意味が分からないでしょう。。。
NHK受信料の窓口-平成26年4月から消費税率の引き上げに伴う受信料額の変更について
まぁいいんですけど。
僕はAmazon Primeに加入しているのもあるし、HuluとかNetflixなどの金額と比較しても、NHKのコンテンツと料金って高い気がするんですが、これって市場の動きに合わせて変わらないんですかね。
こういうの見るとどんどん払いたくなくなるんですよねぇ。。。
それはさておき、Googleがジワジワと検索結果の充実を図る事で検索結果からリンクされた全ページの総PVっていうのは減少していくのかもしれません。「検索するユーザー」が増えてもその先のページに到達せずに目的が達成できればユーザーとしてはメリットがありますし、Googleがそこを目指しても不思議じゃないはず。
そんな未来に向けて、どんなコンテンツを作ればその先へ誘導できるのか、今年は考えていく必要があるような気がします。