SEO日記 一喜一憂 (仮題)

参考になるかならないかはアナタ次第です。Googleが好き。自社サイト、ネットショップとかのSEOコンサルとか広告運用とか。SEOはマーケティング。

SEOを騙るリース契約は蟻地獄っていうWeb担のマンガの話

公開されていました、交渉人ネギリエの第7話。

ひどいSEO会社の様子をマンガで読めるWeb担当者Forumのステキな企画です。

前回に続き、今回もこれを読んで色々とまとめてみました。

 

なお、今回は「ぱくたそ」さんの沈黙のWebマーケティング素材をたくさん使わせていただきました。ありがとうございます!

 


SEOを騙るリース契約は蟻地獄――解約なんかさせるかよ!/ 【漫画】価格交渉人ネギリエ・第7話 | 価格交渉人 ネギリエ | Web担当者Forum

 

いいサブタイトルですね。

ブラックSEO営業マン

解約なんかさせるかよ! m9(^Д^)プギャー

 

なんかよく聞いた気がします。この言葉。

 

第1話と第2話については


をご覧ください。

 

今回の簡単なストーリーは、娘さんは全然効果が出ないし解約も出来ないSEO対策を勧めてきたネギリエに対して激おこな状態からスタート。

とにかく解約しようとする娘さん、しかし人のいいオバちゃんはもう少し待てば、なんていう状況。

それを知ったブラックSEO会社の営業マンが、解約をさせないように繰り出した技が。。。?

 

 

それぞれのキャラクターがよく立ってて素晴らしいです。

このオバちゃんなんてもう、別にSEOとか関係なくただのカモっぷりがよく表現されています。訪問販売と電話営業とマルチ商法は信じちゃダメです。

 

ブラックSEO営業マンの挑発

SEO業務委託からリース契約への切り替え?

で、色々な所でザワザワ言われてるSEOの業務委託契約からパソコンのリース契約への切り替えなんて出来ちゃうの?

っていう話。

 

SEOとリース契約は古くから色々とありまして、みんなが知ってる某Gから始まる会社や今やSEO業界では有名ないくつかの会社が、人海戦術の電話営業でSEO対策とホームページ制作をセット販売。

そこにWebからもアクセスできる物を無理やりソフト化してCD-Rに入れて送って、契約上はそのCD-Rのリース契約と言うカタチにすると言うゴリ押し商法がありました。

 

これが2000年台後半から全国でかなりの数のクレームを生み出しまして、それがリース会社に集中したんですね。

 

この辺りは「ホームページ リース契約」とか、「提携リースを規制する法律の制定を求める意見書」で検索していただくと、色々と出てくるかと思います。

 

リース会社は言うても金融機関なので、信用が大事です。

さすがにこれだけクレームのある商品を取り扱う事は出来ない、と言う事でほとんどの大手リース会社を中心に、「ホームページ制作」や「SEO対策」等の無形の物、大半が無形の物はリース契約を認めないという流れとなりました。

 

現在残っているのは、リース会社とズブズブの会社とかでしょうか。

 

リース契約の仕組みを説明する

リース契約の仕組みとは?

なんでそんな会社達はみんなリース契約を推し進めたのか?

そもそもリース契約って?

ということで簡単に解説します。

SEOのリース契約図

 

すごいざっくりした図になりましたが、お客さんはリース契約期間(だいたい5年)の分割で支払うけど、SEO会社はリース会社から全額を一括で貰えるんですね。(確か2ヶ月後とかだったかな?)

 

ここでミソなのが、お客さん自信は月額サービスを5年間継続する予定と思っている物が、実際の契約では、5年間分のサービスを分割で支払うと言う契約になっているという事です。

 

つまり、途中解約をしたいと言っても、契約は分割支払いなので、そもそも途中とかじゃないんです。残額を全部払えと言う話になりますし、そりゃ違約金も出てくるでしょう。

 

途中解約はできないし違約金を払わなきゃいけない

SEOの営業マンと言えば高額なインセンティブ

SEO会社は獲得した売上からインセンティブを社員に支払うのですが、会社としては契約が取れたタイミングで5年間分の売上が確定するので、それを元にインセンティブが支払われます。

そりゃ高額です。

このマンガの場合だと、たった月5万でも×12×5=300万円の契約です。

 

最初の業務委託契約だと途中解約の可能性がありますし、その場合営業マンの成績にも響きます。それがリース契約となればその時点でこの営業マンの成績がドンと確定します。

SEO会社の場合、最初の電話営業と訪問したりする顧客対応が別の部署で別々に目標ノルマを持っている場合も多いので、その場合はよけい取りに来るでしょう。

ダメで元々、取れたらラッキーと言う人達ばかりです。

 

マンガ内にあるように、そうなったらお客さんが支払おうが支払わまいが、途中解約したいと言おうが夜逃げしようが、すでにリース会社からお金は入ってきている。

知った事か、と。

 

人を疑わないのはいい事だけど、盲信はよくない事ですし、このオバちゃんの場合は、人を信じている自分を信じちゃっている辺りが非常に残念かと思います。

 

SEOの契約切り替えは本当にあるの?

実際にこんな契約切り替えなんてあるの?

直接見たことは無いんですが、話には聞いた事があります。

特に契約切り替えはよく聞く話です。

上に書いたように、電話営業と既存顧客対応が別部署の場合は、それぞれの目標売上のために、アップセル(追加サービス、オプションで料金を取る)をどれだけできるか?が重要なので、充分に可能性はあると思いますし。

 

ただ、今はもうSEOのリース契約を受けている所はほとんど無いですし、やってるところ知ってるけど、ここで書くと色々問題がありそうなのでやめておきます。。。

 

ただ、正しい知識をみにつけて自分の身(Webサイトやネットショップ)を守る事は必要だと思いますので、こういうマンガのようにならないように、知識と知恵を高めていっていただければと思います。

 

自分の身は自分で守る

 


ブラックSEO企業に引っかからない為に知っておきたい手口と社員の精神状況 [随時更新中] - NAVER まとめ

 

 

仮に本当に良いサービスでも、知識も知恵も無ければ全く効果の無い詐欺のようになる事もありますし。。。

 

ではまた次回。

 

今夜も俺のインデックスが加速する

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