SEO日記 一喜一憂 (仮題)

参考になるかならないかはアナタ次第です。Googleが好き。自社サイト、ネットショップとかのSEOコンサルとか広告運用とか。SEOはマーケティング。

SEOの「営業マン クズ」というキーワードでアクセスしてくるあなた達へ。

アクセス情報を見てたら、「営業マン クズ」っていうキーワードでアクセスされてました。

 

クズなSEO電話営業マンの画像

 (クズな営業マンのイメージ:fromぱくたそ

 

誰だ。

どうした。

何があった。(あ、察し)

 

SEOと切っても切れないのが営業マン。

インセンティブというお金のために心を売って働いている人もいれば

ノリノリでやってる人もいれば

心を痛めて辞めてしまう人もいれば

色々だと思うけど、ブラックなSEOでお金をドブに捨てたお客さんからしたらみんなクズみたいな営業マンなんでしょう。

 

そんなSEO営業マンのコミュニティを作ったら盛り上がりそうな予感。

2ちゃんにそんなスレあるかな。(探さない)

 

周りに聞いてると、「やっぱ電話営業って違うと思うんすよ」っていう理由で辞めていく人もいるとか。

その理由は合ってると思うけど、もうちょっと深堀りして欲しいなー。

SEOの電話営業なんて違うに決まってるしもはやそれ以外の何者でも無いけど、それだけで辞めてたら本人のためにも。。。

 

いやSEO営業マンもしんどいと思うんですけどね。

でも会社から与えられた商材を売っているだけでは先は無いんですよね。

会社が別の売れる商材、自分が売りやすい商材を用意してくれるまで何も出来ないって事ですからね。

 

そんなコトを言いたかったんではなく、世の中にはSEOの営業マンはクズだと思っているヒトが多いって事なんだな、という再認識です。

もちろん中の人達もできるなら辞めて他の仕事に就くか、新事業を立ち上げるとかしたいと思うんですけど、ほら、周りから「そんな会社辞めなよ」って言われても、家族がとか彼氏彼女がとか、給料が、次の仕事が、自分のやりたい事は、とか色々理由を付けて実際なかなか辞められない人って多いじゃないですか。

 

そうやって日本の社会の流動性は高まっていかない訳ですが、もやもやしながら営業してると営業数字が上がらなくて結果、クビを切られるか自ら辞めるように追い込まれるので、同じようなもんですね。

 

 

そんな訳で最近はこの記事のアクセスが多いです。

seo-sem.hatenablog.com

 

 最近は面白いSEOの本が多いからそういう話を書きたいと思いつつ、アクセス解析見て思わずこんなコトを書いてしまった。

 

何の生産性も無いけど、みんなこういう話を知って少しストレス発散するんだろうなぁ。