SEO日記 一喜一憂 (仮題)

参考になるかならないかはアナタ次第です。Googleが好き。自社サイト、ネットショップとかのSEOコンサルとか広告運用とか。SEOはマーケティング。

MFIとかリライトとかただのSEOの日記(3月19日)

徐々に順位も落ち着いた?と思いながら今日も上に行ったり下に行ったりと忙しいんですよね。ほんと、なんで1日の間に順位がこんなに上がったり下がったりするんでしょうね。マジで。

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とは言っても、毎日のように見ているSearch Console「検索アナリティクス」を見ていると、ジワジワと検索結果からの流入が増えている今日このごろ。

PV数にはまだ反映されている感はないけれど、いい傾向な気がしている。

これは完全に僕の体感で申し訳ないんだが、まぁここは日記なので許して欲しい。(どちらにしろデータは出せないし)

 

タイトルやディスクリプションのリライトと追記はが大切になりそう

 

これからページ内のコンテンツを増やし終わったら、全ページのタイトル、ディスクリプションを書き換えて、予想外に増えている流入キーワードをしっかりと受け止められるようにしてきたいと思っている。

 

と言うのも、直近で順位が落ちているコンテンツは古いまま更新されていないコンテンツが多い気がしているからだ。以前からよく言っている「賞味期限」が短くなっているような、といえば伝わりやすいだろうか。

 

考えてみれば当たり前の話で、完全なストック型のコンテンツであっても古くなれば過去と現在との間に差異が出てきてしまうし、科学的な研究も数年前の常識がひっくり返ったり、広辞苑にも新語が追加されたり、そんな事はよくある。ただ「昔から続いている」という意味で「信用」はされるだろうが。

 

かえってニュースや速報のように短時間に新しい情報が追加、上書きされるコンテンツもあって、この場合は直近の情報ほど信用度が高い、というのは理解できるだろう。

 

それをGoogleはある程度、もっともらしい判断基準で今までは順位付けをしていたようだが、ネット上にあまりにもコンテンツが増えすぎたためか、(もしくは信頼できない健康に関する情報、個人に紐づく情報などでやらかした会社があったりで)2~3年前、さらには新しい情報でも間違っているコンテンツが目立つようになってきたように思う。

MFIが設定されて画面が小さいスマホが当たり前の世界になったら、より上位が重要になりそう。

 

そこで、ページ数が多くて長い期間運営をしているサイトであったとしても、タイトルやディスクリプションのリライトやコンテンツの追記などと共に、しっかりと内容を定期的に見直すことで、SEO的な観点からも、SNSでシェアされやすいコンテンツとしても評価されるんじゃないだろうか。

 

そんな事を考えています。

 

そうだ、MFIが展開したら順位が落ちそうなスマホ対応していないサイトをウォッチしておこうかな。

 

話とはちょっと違うんですが、またアフィリエイト絡みでSEOのしょうもない本が増えてきているので、気になっている方は「著者名 評判」で検索するなど、注意するようにしてくださいねー。

 

僕は続編が出ていたのに買い忘れていたので、これをポチりました。